【軽井沢】白糸の滝のアクセス&駐車場は?会場の様子も詳しく紹介!

旅行記

軽井沢町の観光名所『白糸の滝』

滝の音ときれいな水面、道中の苔の生えた石垣と、軽井沢の自然を感じるには最高の場所となっています。

今回は、そんな多くの観光客が来場する『白糸の滝』の魅力と、アクセス&駐車場について紹介していきます。

軽井沢と中軽井沢のどちらからでも行くことができるため、みなさんの旅行プランに沿ったアクセスで行ってみましょう。

それでは、最後までご覧ください!

白糸の滝のアクセス&駐車場

基本情報

住所:北佐久郡軽井沢町長倉(小瀬)
開館時間:なし
休館日:なし
問い合わせ:0267-42-5538(観光経済課観光商工係)

軽井沢町役場『白糸の滝』

『軽井沢 』or 『中軽井沢』から

白糸の滝の入り口にある、草軽交通のお土産屋にあった案内図からアクセスを解説していきます。

アクセスとしては、中軽井沢駅から鬼押出しに向かう国道146号か、軽井沢駅から旧軽井沢方面に進み三笠ホテルの前の道を進む2通りが考えられます。

どちらの道でも、有料道路『白糸ハイランドウェイ』を通って行くことになり、『500円』の通行料がかかります。

軽井沢駅方面から

軽井沢駅から11km、約20分ほどで、白糸の滝まで行くことができます。

この道は、軽井沢駅から旧軽井沢の銀座通りに向けて進んで行くため、軽井沢駅周辺か旧軽井沢で遊びたいと思っている方には通りやすい道となっています。

旧軽井沢からは三笠ホテルまでの道を進み、料金所から後は一本道をひたすら走るのみです。

山道はカーブがきつい箇所が少ないため、車酔いしやすい人はこちらの道を選びましょう。

中軽井沢駅方面から

次に、中軽井沢駅から行く場合です。

こちらは、中軽井沢駅から13km、約25分ほどで、白糸の滝まで行くことができます。

軽井沢から『鬼押出しや軽井沢おもちゃ王国、草津温泉』に行く時に通る道となっています。

国道146号から、『白糸の滝入り口』の四差路を白糸の滝方面へ進みます。中軽井沢方面から進むと右折となります。

しばらく走ると料金所が見えてくるため、あとは一本道をひたすら進みましょう。

こちらの道はカーブが多く、車酔いしやすい人は、酔い止めを飲んでから行くことをおすすめします。むしろ、軽井沢方面でもいいなら、そちらを通った方が安心です。

中軽井沢駅方面から行くと、ハルニレテラスの前の道を通ることになります。こちらも有名な観光地のため、興味のある方は紹介している記事を載せておきますので、ぜひご覧ください。

駐車場は道脇

白糸の滝周辺に来ると、道脇に無料の駐車場が見えてきます。

道脇に並べて駐車するようになりますので、気を付けて停めましょう。9時ごろだと入り口付近に駐車できるのですが、10時ぐらいになると車も人も多くなってきます。

無理に白糸の滝の近くに来ると、駐車できずに入り口を通り過ぎることになります。空いている所から停めると思っていた方が無難です。

白糸の滝の紹介

ここからは、白糸の滝の紹介となります。

会場の様子をお伝えしていきますので、旅行の参考にしてみてください。

滝の音に癒される

きれいな水面に、一面の滝と落ち着いた雰囲気が最高な場所です。

滝から少しひんやりした風が吹き、夏の熱い時期にも心地よく眺めることができます。

軽井沢の自然と白糸の滝の雰囲気を、しっとり味わいましょう。

私のおすすめとしては、朝の9時ごろに会場に行って欲しいです。

この時間に行けば、混む前に存分に白糸の滝の雰囲気を感じることができます。10時ごろになると混んできて、ゆっくり眺めることが難しくなります。

開場時間はないため、できるだけ早めに行く方が楽しめる場所と思ってましょう

入り口から滝まで150m

入り口から白糸の滝まで150mとなっており、5分ちょっと歩けば滝まで行くことができます。

道は砂利が敷かれており、歩くのが難しい場所はありません。

ただ、この道中の雰囲気が良くて、ついついゆっくり歩いてしまいます。

苔の生えた石垣も見所です。

きれいな川沿いを満喫しながら歩いていきましょう。

滞在時間はどのくらい?

白糸の滝は、40分あれば満足できる場所となっています。

往復で10分ちょっとの徒歩となり、白糸の滝で30分みとけば問題ありません。

ただ、注意したいのが、夏の混雑している時です。人が多いためゆっくり写真を撮るなど、何においてもスムーズにいきません。

夏の繁忙期では駐車場から混雑するため、滝以外でも待ち時間が長くなるのを覚悟して行きましょう。

お土産&休憩所

白糸の滝への入り口には、観光地よくあるお土産屋さんがあります。

懐かしさを感じるお土産のバリエーションで、イメージとしては昔ながらの温泉街にあるお土産屋さんです。レトロな雰囲気が好きな方には、いいかもしれません。

お土産屋さんの横には、ソフトクリームやイワナの塩焼きなどが売られています。ちょっとした軽食もありますので、白糸の滝の帰りには見てみましょう。

軽食は何食べる?

私たちはせっかくなので、『甘酒』と『鹿肉まん』を注文してみました。

甘酒は普通に美味しかったのですが、面白かったのが鹿肉まんです。

皮に『しか』って書いてあります。

味は、美味しい肉まんです。笑

鹿を感じるかと言われると、ジビエの香りや味は強くないため、敏感な人なら分かるかもしれません。

公衆トイレ

白糸の滝の入り口には、公衆トイレがあります。

この周辺にはコンビニもないため、このトイレを逃すと他に行ける場所がありません。子供を連れている場合など、困る前に行っておきましょう。

まとめ

今回は、長野県軽井沢町にある『白糸の滝』について紹介しました。

軽井沢、中軽井沢方面のどちらからでも行くことができるため、遊ぶ予定からどちらの道を選ぶか決めていきましょう。

ただ、車酔いしやすい人は、軽井沢方面から行くことをおすすめします。

きれいな自然の中にある白糸の滝。道中から軽井沢の雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか。

それでは、また別の記事で会いましょう。

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