お家の中で何して遊ぶ?
遊びは飽きとの戦い
屋内での遊びって難しいですよね。
おもちゃを買い与えては、一時しのぎの連続のような気がします。最初はずっと遊ぶと子供にせがまれ買うのですが、飽きては次の繰り返し…もちろん大人も同じなので子供だからと言うつもりはありませんが。笑
しかも、子供の遊び方って未知数。楽しんでいるけども何をどう使うのかも分かりません。
その一つとして、ブロックを買ったのですが、うちの3歳児は組み始めて上手くできなくなってくると、親の助けが必要になってきます。
それだけなら何の問題もないのですが、料理を作っている時や手が離せない時などはすぐに相手ができないため、待たせてしまうこともしばしば…
ちびたちの欲しいタイミングで求めていることができれば最高なのですが、なかなか難しいものがあります。3歳にもなったことですし、双子で遊んでくれるものがあればなぁと考えていていました。
テレビ・スマホに子守させるのは避けたい
最終兵器として登場するのがテレビとスマホ。今はYouTubeなどがあるのでちょっとした時間に見せて家事を終わらせる事ができるようになりました。
私自身が子供の前でスマホをいじっているのが悪いのは良くわかるのですが、3歳児が指でスクロールしている姿をみると『これがデジタルネイティブか…』と考えてしまいます。
どうしても手が離せない時はしょうがないと諦めつつも、できれば避けたいですよね。しかも、集中して画面を凝視するため、長時間いじらせるのは目と脳への影響が気になってしまいます。
画面からの刺激に依存する前に、実際に体や手を使って遊ぶことが楽しいと思わせるおもちゃを探して買い与えることにしました。
流行りの知育玩具に挑戦
お店屋さんごっこにハマる年頃
最近のちび双子はお店屋さんごっこにハマっています。それに合わせて遊べるものを探してみたところ、『シルキーサンドお砂のクッキー屋さん』を買ってみることにしました。
ちび双子に粘度をねだられていた事と、商品の説明にあった『ポロポロしない為、片づけ楽チン♪』に惹かれてしまいました。笑
商品としては、4色の砂、クッキーが作れる型抜き、型抜きにセットできるスタンプ数種類などが入っていました。
型抜きには数種類のスタンプが簡単にセットできるため、ちび双子が作りたいクッキーを選んで使うことができました。カラフルな砂がまたかわいいですよね。
触った感触『なんだこれ!?なんか、懐かしい…?』
油粘度みたいにベタベタになるのはやだなぁと思っているあなた。
この砂触ったらわかります。とても不思議な感触です。笑
ベタベタしないけど固まる。おもしろいと妻と話してた時に、なぜか懐かしさを感じました。
『これは…練り消し?』
30代ぐらいの人は一度は使ったことがあると思います。小さなプラケースに入っていた全然消せないけど、一応消しゴムとして存在していたあれ。今もあるんですかね?
なかなか、感触を伝えるのは難しいのですが、それをイメージしてもらえば簡単かと思います。何度も言いますが、ベタベタしないけど固まる。そして形を変えることも簡単。
しかも、ちび双子だけで遊びを完結させてくれる。簡単なおもちゃってありがたい。
まとめ
3歳児はまだ難しい遊びができないため、何を買い与えるか悩みますよね。シンプルでいて創造性があるもの。しかも汚れないものとなるとかなり限られます。
私の希望としては、固くないもの。子供がふざけて投げたものに当たったとしても、痛くないものがいいです。最初に載せているブロックが飛んできた時は痛くて萎えました…
屋内での遊びで何か探している方がいれば参考にしてみてください。雨でも、隙間時間でも力になってくれますよ。
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