1歳の大切な節目を迎えた子供には、特別なプレゼントを贈りたいと思いませんか?
今回紹介するのは、『dバイクミニプラス』で1歳から遊べるペダルの無い三輪車です。
実際に1歳児にあげて乗れるのか、また何歳ぐらいまで使っていけるのかを解説していきます。
ぜひ最後までご覧ください。
dバイクミニプラスの商品紹介
対象年齢:1~3歳
身長:75~95cm
乗車体重:20kgまで
製品寸法:W200×L475×H345m
1歳から遊べるペダルのない三輪車で、子供の成長に合わせて使っていける商品となっています。
対象年齢が3歳となっていますが、体重が20kg以下であれば問題なく乗ることができます。うちの子供は4歳手前ですが、すごい勢いで乗り回しています。
この商品は、デザインも可愛く、カラーバリエーションもあるため、好きな色を選んで買ってあげることができます。
歩けるようになってくれば、ハンドルを握りゆっくり歩くように乗ることができようになります。
1歳半ぐらいだと、一人で乗り降りができ、ゆっくり乗って遊ぶことができるようになってきます。
長く遊べるおもちゃを選ぼう
子供の成長は早く、誕生日プレゼントに長く遊べるおもちゃを選ぶのは難しいですよね。
特に未満児になると、身長・体重や知能の成長が著しく簡単すぎると飽きてしまうし、難しいと買ったっきり使わないなんてことにもなりかねません。
このディーバイクミニプラスはそのような問題を解決し、成長に合わせた遊び方や、身長に合わせたサドルの調整ができるため、長く遊べるおもちゃとして活躍してくれます。
歩けるようになったぐらいからだと、ゆっくり乗って遊べるようになり、3歳ぐらいになるとスピードを出して運転する楽しさを感じるようになってきます。
dバイクミニの良い所・気を付ける所
ここからは、実際に遊んでいる姿を見て気付いたことをまとめていきます。
dバイクミニプラスの良い所・気を付ける所を解説していきますので、参考にしてみてください。
子供や床が傷つかないような配慮
まず、dバイクミニプラスは全体的に構造が丸くなっており、転んで子供に当たってもケガに繋がりにくい仕様となっています。加えて、床や壁にぶつかっても傷つきにくいのも利点です。
ハンドルの先が少し大きくなっているのは、小さな子供の手でも握りやすく、滑って手が外れないようになっている嬉しい配慮ですね。
普通の三輪車は後輪が2輪ですが、dバイクミニプラスは前輪が2輪となっています。蹴って進むため、足が後輪にぶつかるのを避けるためにこの構造になっているそうです
また、前輪が2輪となっているのは、乗った時に重心が前輪寄りになってくるため、安定感にもつながります。
運動させるには最適
1歳半ぐらいだとゆっくり楽しみつつ乗るぐらいですが、4歳手前ぐらいになると結構なスピードで走り回ることになります。
基本的に4歳ぐらいになると、転ぶことはほとんどないため、雨の日など運動させたい時にはひたすら走らせ運動させることもできます。
ちなみに、1歳半ぐらいだと、よたよた乗る程度となります。
身体のバランス感覚を付けることや、ハンドルを握る、足で蹴るなど、複合的な運動ができるため、運動神経を鍛えることもできます。
転ぶのものとして乗らせよう
ここから、気を付ける所となります。
安定している三輪車ですが、転ぶ時は普通に転びます。
遊ばせる時に、ぶつかると痛いものが周りにあるとケガに繋がりますので、他のおもちゃなどの上に転ぶことがないよう気を付けましょう。
また、ちいさいおもちゃが落ちていたりすると突っかかって転びます。子供が小さいうちは段差も越えられないため、遊ばせる場所は考えましょう。
本格的に遊んだのは1歳半ごろから
1歳から対象年齢とされていますが、歩くことができないと乗るのは難しいように感じます。
つかまり立ちの練習として選ぶことはできますが、あえてdバイクミニプラスでやる必要があるのかは分かりません。
ブレーキやストッパーは付いていないため、歩くのが拙いうちは、下手にdバイクミニプラスを支えにすると、転ぶため気を付けてください。
うちの子供たちは、1歳の誕生日プレゼントに贈り、本格的に遊び始めたのは1歳半からでした。しっかり歩くようになってくると楽しく遊べるようです。
まとめ
今回は、『dバイクミニプラス』の紹介をしました。
1歳の誕生日には、長期的に遊べるものを贈りたいものです。成長が著しい時期なだけに特に難しい時期ではありますが、買って良かったと思えるものを選びたいですね。
dバイクミニプラスでは、年齢に合わせて遊ばせることができます。1歳ぐらいからはゆっくり乗って体の使い方を覚えたり、3歳ぐらいになるとスピードを出して乗り物を使いこなすことを覚えたり。
子供の成長に合わせた長く遊べるプレゼントとして、1歳から遊ばせてみてはいかがでしょうか。
それでは、また別の記事で会いましょう。
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